
『ゼイ・ウィル・キル・ユー』はヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。
この記事はナカデミー賞用の記録として、自分の創作活動に影響を与えたい要素や、純粋に好きだと思った部分を整理するために書いている。映画の評価やレビューではなく、映像や演出、美術や空気感を自分用に記録する目的のもの。
タイトル
映画ってタイトルの出し方が重要だが、この映画はかなりセンスが良かったです。
バイオレンスと映像デザイン
悪魔崇拝者が集まる高級マンションという設定で進む作品。予備知識なしで観たため、途中からファンタジー寄りの要素が強く出てきたところは、自分が想像していた方向とは少し違っていたが、まあ良い。
ただ、全体を通してバイオレンス描写と映像のおしゃれさが強く印象に残った。人間の首がちょん切れたり、真っ二つになったりするコミック的な演出が素敵だった。高級マンションの空間、美術、照明、血の見せ方などがまとまっていて、空気感が良かった。
主人公姉妹の衣装
主人公姉妹の衣装も印象に残った。全体の世界観や映像の雰囲気と合っていて、キャラクターの見せ方として整理されたデザインだった。はい、これは自分にだけ分かれば良いやつです。
ラストバトルのビジュアル
ラストバトルで、あれを頭に被って合体した状態で戦う流れが印象に残った。造形と戦闘の見せ方が良く、そのままビジュアルアイデアとして記憶に残る場面だった。こう言うギミックはゲーム的なやつ。
エンドロールのイラスト
エンドロールで使われていたブタのイラストも良かった。デザインとして気に入り、真似したくなるタイプの絵だった。やはり2Dのアートワークも必須だな。


