
イメージフォーラムで鑑賞。
この記事はナカデミー賞用の記録であり、映画の評価やおすすめを書くものではない。自分の創作活動に影響を与えたい要素と、純粋に好きだと感じた部分を整理するための私的アーカイブである。
鑑賞動機と相性
自分の好みではないタイプの映画だった。フィリピン映画だから観たが、テーマもあまり好きではない。まぁ、こういう事もある。
その国に惹かれて観るという動機は今後も続けたい。ただ、作品の方向性と自分の嗜好が噛み合わないこともある。その事実はそのまま残しておく。
ワンシチュエーションと会話
ほぼ一つの空間、テーブルを挟んだ会話で成立する構成。場面の広がりはなく、物語は対話だけで進む。
正直に言えば、これだけ会話で成立するなら演劇でいいのでは、とも思ってしまう。映画としての映像的な広がりは感じなかった。
フィリピンの景色を観たかったが、それも叶わなかった。
字幕と体験
ほぼおしゃべりだけで進むため、字幕を読み続ける時間が長い。映像よりも文字を追う感覚が強い。
会話劇としての密度はあるが、自分の好みとは距離がある形式だった。
今回の記録
フィリピン映画という理由で観たこと。ワンシチュエーションの会話劇だったこと。テーマが合わなかったこと。そして、演劇でも成立しそうだと感じたこと。この点をナカデミー賞の記録として残しておく。




