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『DEADMAN 消された男』- 復讐と名義貸しに焦点を当てた韓国クライム映画の感想

Shin Naka(なかしん) 2024年10月20日 1 minute read
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緊迫のサスペンス?

とりあえずナカデミー賞ノミネートおめでとうございます! 今日はシネマート新宿で『DEADMAN 消された男』を観ました。

映画の序盤、雇われ社長がマカオ(逃亡)出張中に横領犯として指名手配され、自殺したことにされて中国の私設刑務所に連れて行かれる展開までは興味を引かれました。しかし、その後の展開がグダグダに感じました。

特に、主人公が生活に困って自ら「名前を売りに行った」んじゃなかったけ?。最終的に真犯人は別にいたと判明しますが、それでも李萬財という名前が初めから狙われていた? という設定がなんとなく薄く感じられ、「ふーん」としか思えませんでした。この「名前を売る? 貸す?」という行為や、それに絡む背後の陰謀が明確に描かれなかったため、深い共感や理解に至らなかったように感じます。自業自得だったのでは? 

復讐のための帳簿の手掛かりも一部しか掴めず、最終的に全体的なカタルシスを感じられなかったのが残念でした。主人公に感情移入する場面も少なく、結局、映画全体を通して、期待していたようなスッキリとした復讐劇にはなりませんでした。

もっとアンダーグラウンドな匂いが漂う、ダークで重厚な展開を期待していましたが、意外とあっさりした映画でしたね。私設刑務所とか「名前を売る」とか闇社会の部分という興味深い設定がありながら、政治の表の人たちの部分しか描かれてないから、それが物語の中で十分に活かされていない印象でした。せっかく面白い舞台が用意されていたのに、その要素が深く掘り下げられず、単なる背景のように流れてしまったのが残念です。もっとこの設定がストーリーに絡んで、主人公の苦悩や復讐の動機を強化する役割を果たしていたら、物語全体により深みが出たのではないかと思います。「こうすれば良かったのに」という感想は一番クソなのは分かってますが、あえて書いてます。

なぜなら、公式サイトが作られていないあたりが、この映画の全てを物語っている気がするからです。期待していたほど話題性がなく、配給会社もどうせ当たらないんだろ?って感じですよね。その点からも感じ取れます。大ヒットしそうな作品だったら、もっとお金をかけますよね!!!

物語の設定や展開自体は面白そうに思える部分もありましたが、全体的にもう少し深みがあればと感じずにはいられませんでした。で、「名前を売る」という行為が具体的にどういうことなのか、結局よく理解できませんでした。韓国社会における名義貸しや経済犯罪の背景を知っていないと、この映画を十分に楽しめないのかもしれない? なぜ死んだ人の名前が使えるのかという点も曖昧で、この設定自体が韓国の特殊な法制度や経済犯罪の事情に基づいているのか、それとも映画独自のフィクションなのかが不明瞭でした。背景に関する説明が不足していたため、感情移入もしづらく、深く物語に入り込むことができませんでした。

普通に嵌められた雇われ社長の復讐劇として、もっとシンプルにハンマーを持って暴力的なアクションを展開してくれた方が良かったのに、という気持ちが強く残りました。余計な複雑な陰謀や社会的背景を深く掘り下げるよりも、ストレートなバイオレンスアクションに振り切ってくれた方が、カタルシスが感じられたはずです。というクソな感想をあえて書いておきます。

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東京を拠点に、旅の記録〈Walk Asia〉、制作の記録〈Shin Naka’s Dev Log〉、観た映画の私的アワード〈THE NAKADEMY AWARDS〉を個人のログとして書いています。 完成した作品は TIGER ON BEAT 名義で発表しています。

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